GOODBYE WORLDのDemo版プレイさせていただきましたのでゲーム紹介。(DEMO版なので製品版とは多少異なる場合もあります)
⭐GOODBYE WORLD ゲーム紹介⭐
二人のクリエイターの物語 プログラマーの蟹井とグラフィッカーの熊手は、専門学校時代に出会った。
卒業後、インディーゲームを作るため、専門学校を卒業し就職をしない道を選んだ二人だったが、待っていたのは厳しい現実だった。
ゲームは売れず、バイトの勤務時間ばかりが増えていく…。 もっと売れるゲームを作らなければと焦る蟹井に対し、熊手はある決断を下す。
「GOODBYE WORLD」はナラティブアドベンチャーです。
ゲーム内で12ステージあるパズルプラットフォームゲームを遊びながら、 ある二人のゲーム開発者の13話からなる物語を追っていきます。
リニア進行でストーリーやエンディングの分岐はありません。
Steamサイトより引用
ゲームを始めるとゲーム開発に悩める2人の専門学生のストーリーが展開されていく…。
ゲームの売上は伸びずバイトをするが上手く続かず、余裕もないのにバイトを辞めていく日々で次第に2人の関係はギスギスしていく…。
様々なゲーム展開を部屋で二人で語り、ゲームを作る意味やどういったゲームが売れるのか話し合うが…。
仕事としてゲームを作るようになってからカニちゃんは変わってしまい…。
⭐GOODBYE WORLDプレイした感想⭐
GOODBYE WORLDプレイした感想は基本的にはナラティブアドベンチャーで2人のゲーム開発者の物語を追いながら、ゲームボーイのような携帯ゲーム機のステージをプレイしていく感じで、ドット絵で少しレトロな古臭い雰囲気もあるグラフィックと2人のゲーム制作に悩んでいる姿がどこか現代の若者を風刺しているような感じがあり、ストーリーの内容とのギャップが面白い発想のゲームだと思った。
ドット絵のグラフィック、ゲームボーイのBGMなどはノイズが走りレトロな雰囲気でストーリーは映画的で現代の風刺画のような人間模様のドラマを見ているかのような気分に浸れるゲームとなっていて、ドット絵のグラフィックは動きなどもとてもよく作り込まれている。
リリース予定は2022年。
アイキャッチ画像、記事内の画像は販売サイトより引用しています。開発元:YO FUJIIパブリッシャー:Flyhigh Worksより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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