サバイバルPvP鬼ごっこホラーゲームのPROJECT: PLAYTIMEゲーム紹介。(早期アクセス版をプレイしたゲーム紹介なので製品版とは多少異なる場合があります)
✨PROJECT: PLAYTIME ゲーム紹介✨
PROJECT: PLAYTIMEは基本プレイ無料のマルチプレイヤーサバイバルPvP鬼ごっこホラーゲームで、6人のプレイヤーがおもちゃ工場を徘徊する恐ろしいモンスターから見つからないように逃げて生き残りながら、1つの巨大なおもちゃを作っていきます。
7人目のプレイヤーがモンスターを操作し、与えられる目標は1つだけです。
それは他の6人全員を見つけて殺すことです。 生存者はGrabPackという伸縮可能な 2 本の長いアームで、重い物を運んだり、遠くから何かをつかんだり、パズルを完成させたり、ドアを掴んでモンスターの前でドアをバタンと閉めたりできます。
Dead by Daylightのような鬼ごっこサバイバルゲーム。
最初ゲームを起動するとオープニングムービーのあとにチュートリアルになります。チュートリアルでは生存者側と、モンスター側のチュートリアルができます。
生存者側はステージ内のオモチャの柱みたいなのがステージ上に何個かあるので、その柱の手の形のところにビヨ~ンと手を合わせるとパズルができるようになり、パズルを解くとアイテムが出てくるので所定の場所へ運びます。(パズルは現在は3種類のパズルがあります)モンスター側は生存者を捕まえて穴に落としていきます。
マルチプレイヤーはタイトルメニュー画面で【PLAY】をクリックして【QUICK PLAY】を選択するとクイックマッチングで自動的に他のプレイヤーとマッチングして遊ぶことが可能。
6vs1で分かれてクイックマッチングで遊べます。
タイトルメニュー画面【CAREER】でこれまでの自分の行動記録を確認可能。【STORE】でエモートやスキンなどを購入可能。【CUSTOMIZE】で外見変更、パークアンロック、確認変更、エモート変更などできます。生存者だけじゃなくモンスターの外見変更、パークアンロック、確認変更、エモート変更も可能。
✨ルール✨
マルチプレイヤーのルールとしては6vs1で
- 6人側(生存者)
6人側はステージ内のパズルを何個か解いて、出てきたアイテムを所定の場所(ドロップボックス)に運び、電車に乗って脱出します。(場所は目立つように表示されるのですぐわかると思います)モンスターに追われたらオレンジ色に光っている棒みたいなのをタッチすると、障害物で邪魔することが可能。
モンスターに捕まって地下に落とされたら周りの土管にあるモンスターをタッチして襲われないようにしていきます。
生存者側は両手をビヨ~ンと伸ばしてパズルを解いたり、障害物でモンスターの邪魔をしたりアイテムを拾ったり、色々できるよ。
- 1人側(モンスター側)
残りの1人側はモンスターを操作して殴って倒れたところを捕まえて地下に落としていきます。(地下の場所は表示されるのでわかると思います)生存者のいる位置は近くにいると音がするので音を注意深く聞いて、足跡もわかるので、それらをヒントに捕まえます。
モンスター側は生存者を捕まえて穴に落とします。
カスタマイズでスキル、特殊能力も装備することができ、生存者側もモンスター側もカスタマイズのパークのところで装備可能。
✨キーボードとマウスの操作方法✨
キーボードとマウスの操作方法
WASDキー 移動
マウス操作 視点移動
マウス左クリック 右クリック アクション
Spaceキー ジャンプ
Left Shiftキー 走る
Rキー ローリング
Left Ctrlキー しゃがむ
Eキー 調べる
Gキー 破壊
Xキー エモート
ゲームパットでは操作できなかったけどアップデートで追加の可能性あり。
✨PROJECT: PLAYTIMEプレイした感想✨
PROJECT: PLAYTIMEプレイした感想はDead by Daylightのような鬼ごっこゲームと似た感じで、発電機のような柱でパズルを解いて脱出するといったマルチプレイサバイバルPvPゲームだと思った。
まだ早期アクセス期間中なので操作キャラクターの挙動がおかしかったり、バグなどもあるが6vs1で玩具工場でのかくれんぼ、鬼ごっこができてなんとなく操作しているだけでも面白い雰囲気のゲームだ。
ルールはDBDやったことがある人ならなんとなく勘でわかるような感じで、やったことがない人でもチュートリアルをプレイすればルールはわかると思います。
ホラー要素もあるのだが、みんなでワイワイしていると怖いところはそれほどなく、モンスターに捕まっても地下に落とされても手持ちぶたさになることはなく、テンポが良い。
まだ早期アクセスで調整あまりしていないようだが、アップデートとか調整で改善して日本語も追加してくれれば完成度が高くなるゲームだと思った。
興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
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