ターン制RPG脱出ゲーム『Quasimorph: End of Dream』ゲーム紹介。
この『Quasimorph: End of Dream』は『Quasimorph』の第一章でSteamで無料でダウンロードしてプレイできる高難易度ホラー ローグライクRPGです。
🌈『Quasimorph: End of Dream』ゲーム紹介🌈
高難易度のターン制戦略サバイバルミッションで惑星に降り立ち、アイテムを拾って生き残り装置を持ち帰ろう。
軍事会社の兵士や悪魔に立ち向かい熾烈な銃撃戦で、命をかけて任務を完了し装置を宇宙船へと持ち帰ろう!
惑星の基地や秘密の研究所、難破した宇宙船を探索して、新しい技術や能力など、任務中に公平な状況を作るためのアイテムを見つけ出せ。
『Quasimorph』のゲーム内容は不思議のダンジョン系のローグライクゲームを高難易度にして、ホラーにしたような感じで、ダンジョン内のアイテムを拾って使用して、ダンジョン内の敵を倒して、任務を完了してアイテムを拾って脱出することが目的の2Dローグライク脱出ゲームです。
シレン+タルコフのようなゲームとなっている。
2Dゲームだがホラー要素や、血などの表現も含まれている。(このゲームには、ファンタジー暴力、漫画風のゴア表現、アルコールと薬物使用の描写、成人向けのトピックなど、すべての年齢層に適していないコンテンツが含まれている場合があります。)
ダンジョン内の武器やアイテムの取捨選択が非常に重要な要素のゲームとなっている。
ゲームが始まると宇宙船から始まり、右上の任務を受けることでミッションが始まっていきます。任務中の武器やアイテムなどは任務中に拾ってサバイバルしていきます。
初見プレイ時にガンガン進んでいくとすぐ死ぬレベルの高難易度ゲームですが、だんだんとルールがわかってきて慎重に進んでいくと、長く生き残れていくゲームだと思います。
ターン制になっており、自分が移動したり、リロードしたり、一つ行動すると敵ユニットも一つ行動します。
ダンジョン内には敵がさまよっていて、1人づつ戦うと有利ですが、囲まれるとすぐやられてしまうシビアなゲームバランスとなっている。
敵から攻撃されると頭、肩、腕、脚、腹、胸などダメージを負うので回復アイテムで回復する必要があります。
初期武器はナイフと銃がありますが、ナイフだと反撃されるので銃がオススメだ。弾はダンジョン内に落ちているので拾ったり、他のアイテムを捨てたり交換したりしながら弾薬補充していきます。
日本語でプレイできますが、ところどころ韓国語の部分で翻訳されていない箇所もあります。
🌈コツ🌈
- 格闘武器より銃の方が有利。
- アイテムや武器の取捨選択が重要。
- 敵が3体以上いたら退却して1人づつ攻撃。
- バックパックを装備すると所持できるアイテムスロットが増える。
- ある程度進むと画面右上の携帯のタブをクリックで撤退できる。
🌈キーボードとマウスの操作方法🌈
矢印キー 移動
マウス左クリック 移動/射撃/調べる(Shiftキー押しながら狙った方向に射撃)
右クリック 情報の表示/オプション(ドア、オブジェクト、敵など)
マウスホイール 拡大/縮小
Escキー ポーズ/メニュー
Spaceキー ターンスキップ
Gキー 敵の所持品を開く/アイテム取得
Hキー 体力
Cキー キャラクタークラス
Mキー ミニマップ
Tキー 任務の操作
Sキー メイン・サブウェポンの切り替え(サブウェポンがない場合は素手)
Rキー リロード
Iキー 所持品
Yキー 閉じる(情報ターミナル)
数字 アイテムスロットのアイテムを選択する
🌈『Quasimorph: End of Dream』プレイした感想🌈
『Quasimorph: End of Dream』プレイした感想はシレンの不思議のローグライクRPGダンジョン系のゲームをホラー要素を強くして高難易度にしたようなゲームだと思った。ステージ2あたりからは高難易度になり敵の射程が長かったり、敵3体以上に囲まれると即死したり理不尽な要素もありクソゲーのような部分もあるところが惜しいところだが、そこを修正すれば良ゲーになるかと思う。
『Quasimorph』の第一章ということでチュートリアルや説明はあまりなく、最初ゲームを起動するとポーンと始まり操作方法もよくわからないままミッションが始まっていき、すぐ死んでしまうような高難易度のゲームでゲームバランスはもっと修正してほしい。
最初の任務の受け方も説明されないので、自分で手探りで進んでいくことになり最初の装備選択、クラス選択もあるのだがよく分からず始まっていき、ここもアップデートで修正してほしい部分だ。
最初は高難易度ゲームで武器の使い方もよく分からずすぐ死んでしまうが、だんだんとルールがわかっていくと武器やアイテムの使用方法もわかっていく感じで、武器は銃を装備して弾は落ちているのを拾って使用していけば段々と進めるようになっていく。
油断すると一瞬でゲームオーバーになって成長度やアイテムも紛失してしまうので、ここらへんも修正したら面白いと思う。まだ、第一章ということで開発途中のゲームのようだが無料でプレイできるので高難易度ローグライクゲーム興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
記事内の画像は販売サイトより引用しています。開発元:Magnum Scriptumパブリッシャー:HypeTrain Digitalより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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