Virtual Exhibitionレビューです。アイキャッチ画像は販売サイトより引用しています。開発元:Kersten Glaserパブリッシャー:Kersten Glaserより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
どんなゲーム?
このゲームは美術館のような所で芸術的な写真を見れるゲームです。PCのsteamから無料でダウンロードしてインストールできます。(2020年6月15日現在)
ゲームを起動するとタイトル画面になり、ENTRANCEを選ぶと写真を見れます。OPTIONSでグラフィック設定を変更できます。LOW、MEDIUM、HIGHの三種類からグラフィック設定選べます。CREDITSで製作者の名前を見れます。
ENTRANCEを選ぶと、美術館のような所からスタートになり、移動して写真を見れます。写真は近づいたり、ズームして見ることもできます。展示されている写真家は、Flo Slomka (フロ・スロムカさん)、Robert Krenciszek (ロバート・クレンシスクさん)、Christian Thiele (クリスチャン・ティーレさん)の作品だそうです。
アップデートでさらに写真家の作品が増えていくそうです。
操作方法
キーボードとマウスの操作方法はマウス操作で視点移動。↑←→↓キーでも視点移動。マウスのホイールでズームイン、ズームアウト。W、A、S、Dキーで移動。Escキーでポーズです。ポーズでは操作方法を見れます。
コントローラーの操作方法
コントローラーでも操作できます(自分はMicrosoft XBOX360のコントローラーです。)
左スティックで移動。右スティックで視点操作。スタートボタンでポーズ。Yボタンで視点ズームイン。Xボタンでズームアウト。Bボタンで最初の視点に戻ります。
ゲームの目的
ゲームの目的は特になく、美術館のような所で芸術的な写真を見れます。
プレイした感想
プレイした感想は、芸術を見るだけのゲームですが、とても斬新なアイディアのゲームだと思いました!写真はどれもセンスが良い写真ばかりで、美術館に行ったような気分になるゲームだと思いました。もはやゲームではないと思いました。
アップデートで写真家も増えていくようで、今は3人の写真家の作品しかありませんでしたが、もっと作品増やしていってほしいと思いました。興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
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