こんちは!劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ見たので感想書きたいと思います。
シティハンターは少年ジャンプで連載されていました、ハードボイルド系漫画、セクシー漫画の北条司さんの漫画です今作のシティハンターは今どきの現代の新宿を舞台にしたストーリーで悪い組織と戦っていくストーリーです。ルパン三世やゴルゴ13に少しだけ似ている要素があるかとも思います。名探偵コナンが好きな人にもお勧めできると思います。
仲間は槇村 香とか海坊主とかおなじみのキャラクターが出てきます。またゲスト出演で漫画キャッツアイCAT’S EYEのキャラクターも登場して冴羽獠を助けますキャッツアイは北条司さんの漫画です。
主人公の冴羽獠の声優は神谷明さんでキン肉マンや北斗の拳のケンシロウの声でも有名です
ストーリーの良いところで挿入歌や音楽などが入り昔のアニメと同じような雰囲気です。
また最後にはおなじみの絶妙なシーンなところでTMネットワークのGet Wildとゆう歌が流れて昔のアニメのような雰囲気です。もちろん、画質とかサウンドとかは今のアニメのクオリティです。
このシティーハンターの魅力は主人公冴羽獠が色々なギャグをやったり、女好きだったり、おっちょこちょいなところが、人間味溢れて面白いところです。しかしこの主人公の冴羽獠は肝心なところですごくハードボイルドでカッコよく事件を解決してくれます。悪の組織を退治してくれます。
新宿プライベート・アイズは今の新宿が舞台になっていますので、電光掲示板とかもありますし、新宿駅周辺や新宿ゴールデン街、飲み屋、新宿地下街、ホテル街、新宿の公園みたいなところも出てきます、主人公は新宿を走り回り事件を解決していきます。また冴羽獠がドローンを操縦したりします。登場人物はスマホを使っています。スマホで電光掲示板を除くと伝言掲示板が見えたり、昔のシティーハンターの要素もあります。
今の要素も色々あって冴羽獠が裸芸人のアキラ100パーセントのマネで裸で芸をしたりもします
敵の組織も新宿をカーチェイスで走り回り、新宿でバスーカーを発射したり、銃を撃ったりして新宿の街を破壊したりします。
敵の組織は銃装備のドローン部隊や機械の敵もいます。とにかくギャグマンガのところもあり、今だったらパワハラとかセクハラとかフェミニスト団体には怒られそうなシーンもありますがセクシーな部分もあり、アクション要素もあり、ハードボイルドな部分もある。
そういう懐かしい要素もありました。
お読みいただきありがとうございました。
コメント