パソコン版steamのDragonFang – Drahn’s Mystery Dungeonレビューです。アイキャッチ画像は製品・販売サイトより引用しています。開発元:Toydea, Degicaパブリッシャー:Degicaより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
ドラゴンファングは剣と魔法の世界観をベースにしたローグライク風のダンジョンRPGゲームです。スマートフォン向けに配信されていましたが、PCのsteamストアでも配信になりました。(PC版リリース日:2020年2月4日)
PCのsteamから無料(一部課金要素あり)でダウンロードしてプレイできます。(2020年4月16日現在)
初めてゲームを起動させるとタイトル画面の後、妖精、フェアリーが話しかけてきてイベントが始まり、ストーリーが始まっていきます。この妖精がゲームのチュートリアルやゲームのルール等を色々と説明してくれます。
チュートリアルを聞き終えると卒業試験で、ダンジョンでの遊び方やルールを説明してくれます。
操作方法はキーボードでも操作できて、コントローラーでも操作できます。操作方法は画面右上の歯車アイコンで確認できます。歯車アイコンの設定ではグラフィック設定やサウンド設定なども変更できます。
プレイした感想はとてもバランスが取れていて、ストーリーも王道のファンタジー系のストーリーで音楽も良くてとてもよくできたゲームだと思いました。
ダンジョン内で拾ったアイテムなどを投げたり、使ったりして、また、スキル等を戦略的に使用したりしてダンジョンを進んでいくのが面白かったです。
不思議のダンジョン系のゲームだと思いました。またモンスターの図鑑なども見れてやりこみ要素もありました。ファングと呼ばれる、装備を変更して自分の好きな装備にするのも面白かったです。
後半はダンジョンも難しくなってくるようですが、序盤のダンジョンの難易度は初見プレイでもバランスが取れていました。ファングと呼ばれる装備を入手するのはガチャをする有料要素もありますが、無料でも十分楽しめました。お読みいただきありがとうございました。
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