こんにちは。
ILIFEのロボット掃除機のA9とV8eを1年間使用してみましたので使用感想を記載しました。
A9とV8eどちらが良い!?
最初にA9とV8eどちらが良いか簡単に書きますと私の使用用途ではV8eです。
なぜV8eなのかというと本体で操作できる点です。A9には本体がなく、代わりにスマホでアプリを入れてスマホで操作できるのですが、このアプリがそもそも起動しなく、しかもA9には本体にスイッチが一つしかなく操作しにくい点があります。自分の場合はWiFiを検索しています…のところからフリーズして一向に設定できませんでした。
まぁスマホで簡単に操作できる人にはA9の方が良いとは思いますが、アプリが起動しない場合はA9は本当に使いにくいです。
ILIFE V8eの使用感想
ILIFE V8eの使用感想はルンバのようにそれほど機能はないのですが、とにかく安くてゴミやホコリだけなら手軽に掃除してくれる!というところです。このILIFE V8eの実売価格 2万7900円で中古だとさらに手頃な値段で購入できます。
このILIFE V8eの良いところはリモコンがなくても本体で色々操作できるところです。再生/一時停止のボタンを押すとすぐに掃除開始で、停止するときもこのボタンでできます。充電器に戻る場合は家のボタン。
時計をセット予約機能(スケジュールモード)する時は時計のボタン、一箇所をグルグル掃除したい場合は渦巻きのボタンを押します。クラシックモードではロボット掃除機が掃除エリアを区分してエリアの掃除をしてから壁に沿って次のエリアを掃除します。メーカー説明書に各設定方法が載っていて確認できます。
難点としては充電時間: 約5時間 稼働時間(フルセット後):約80分で充電がすぐ切れてしまうのがデメリットですが、安いロボット掃除機で手軽に掃除できて満足しています。とにかくこの掃除機のメリットとしては、ルンバなどと比べると安いということだと思います。
ILIFE V8eの裏面です。カスタマーサービス(ILIFEお問合せ先)の電話番号072-730-2277とメールアドレスも載っています。
掃除方法はルンバのように本格的ではなく、左右2つのサイドブラシを回転させてゴミやホコリを吸い込む方式です。簡単な掃除方法ですがホント簡単に掃除できます(笑)
吸い込んだゴミはこのタンクに溜まって、外してゴミを捨てられます。こちらは毎回やるのは面倒ですが、すぐタンクいっぱいになるので毎回捨てています。キレイだと思って掃除したところも結構ゴミが溜まっていていっぱい取れます。フィルターは3段階になっています。
ILIFE A9の使用感想
A9のほうはボタンが一個しかなく、スマホで操作するので簡単といえば簡単なのですが、まずスマホのアプリが起動しませんでした。なので、毎回スイッチを押して掃除しています。
↑このAPP Store アプリ、Google Play アプリをスマホにインストールしてスマホでコントロールして使うのですが、そもそも起動しないので修正してほしいですね。
A9の掃除方法はサイドブラシとローラーブラシ搭載でV8eよりは少し強力な掃除方法です。床との密接な接触を維持し、不平坦な表面に自動的に調整して、ほこりやゴミの掃除が楽になる。また、こちらの掃除機にもカスタマーサービスの電話番号とメールアドレスが記載されていて、アフターサービスもしやすくなっている。
このA9は中古で購入したのですがリモコンが付いていなく、カスタマーサービスで購入しようと連絡したのだが、保証期間が切れているのにもかかわらず無償でリモコンを郵送にて提供してくれたのでアフターサービスも良いと思いました。
また、アマゾンにはILIFEの公式ストア店(弊社直営店)もあり、モップやサイドブラシ、バッテリーなどの消耗用品も個別に売られているのもロボットのカスタム要素みたいで便利だと思いました。
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