3種類のビンを混ぜてスプレーして拭き取るだけのシラザン50 簡単車のガラスコーティング

こんにちは。

ガソリンスタンドで洗車後とかに車の窓ガラスからボディー、ホイールまで、3種類のビンを混ぜてガラスコーティング剤を作り、スプレーして拭き取るだけで高級感あふれる本物ガラスコーティングのスプレープロ業者が絶賛のガラスコーティング剤シラザン50を購入したので使ってみました。

このシラザン50はビンのA液とB液+硬化剤を組み合わせて自分で簡単に本物のガラスコーティングスプレーを作り出せる商品です。ガラス系コーティングや簡易コーティングとは違い、本物のガラスコーティングになります。

注意

ガラスコーティングを行う際はカーシャンプー後に水気を拭き取る必要があるので雨が降っていない日に施行したほうが良いと思います。

リンク

🥐ガラスコーティングシラザン50とは？🥐
🥐施行順番🥐
🥐開封付属品🥐
🥐説明書も入っているのでわかりやすい🥐
🥐ガソリンスタンドのコイン洗車後にシラザン50使ってみた🥐
🥐ガラスコーティング後はピカピカに🥐
🥐シラザン50 使用感想🥐

🥐ガラスコーティングシラザン50とは？🥐

↑このシラザン50はこれ一本で車1台まるまる全体的に使えて、窓ガラスもボディーもそのまま使えてスプレー式なので、ガソリンスタンドのコイン洗車後にもササッとスプレーして使えるのでとても使い勝手が良コーティング剤となっています。

施行後は水洗いだけでも硬化が持続しますが、メンテナンスもしっかりすると3年以上もガラスコーティングが続く本物のガラスコーティングAll In Oneセットです。

↑シラザン50のメーカーサイトを確認したのですが、車1台まるまる使用可能です。これを見るとガラス、ボディ、ホイール、マフラーまでOKですね。

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スプレー式なのでガソリンスタンドのコイン洗車後にもササッと吹きかけてガラスコーティングできるね。

ガラス系コーティングや簡易コーティングとは違い、本物のガラスコーティングとなっていてポリシラザンコーティングのガラスコーティング。

ポリシラザンコーティング

ガラスコーティング剤はシロキサン系とポリシラザン系の２種類に分かれます。
中でもポリシラザン系のガラスコーティング剤は、シロキサン系に比べ膜密度が高く（１０倍から数十倍）、また完全硬化後は極めて高硬度のガラス被膜を形成します。
ポリシラザンによって形成されるガラス被膜は、石英ガラスに最も近い性質を持っており、ガラスコーティング用の材料として最高峰の性能となります。

ガラスコーティング剤はシロキサン系とポリシラザン系の２種類ありますが、シラザン50はポリシラザンコーティング。

車のガラスコーティングには、様々な製品がありますが、その中でも「ゼウスクリアシラザン50」は、高い防汚性や撥水性、耐久性、抗菌・抗ウイルス効果などが高く評価され、多くのユーザーから支持されている製品です。
「ゼウスクリアシラザン50」は、ガラスコーティングに用いられるナノテクノロジーを採用しており、車のボディーやガラスなどに塗布することで、表面を保護し、汚れや傷を防ぐことができます。また、シラザンの抗菌・抗ウイルス効果により、車内の清潔さを保ち、雑菌やウイルスの繁殖を防ぐこともできます。
「ゼウスクリアシラザン50」の主な特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

・高い防汚性　表面に汚れや塵埃が付着しにくく、水洗いだけで簡単に汚れを落とすことができます。
・耐久性　長期間にわたって表面の劣化や傷の発生を防止し、美しい状態を保ちます。
・撥水性　水滴がスムーズに流れ落ち、雨天時などの視界不良を防止します。
・抗菌　抗ウイルス効果：シラザンの特殊な成分により、車内の清潔さを保ち、雑菌やウイルスの繁殖を防ぐことができます。

「ゼウスクリアシラザン50」は、誰でも簡単に使用することができます。塗布前に、表面をしっかりと洗浄し、水気を取り除いておきます。その後、付属のスポンジやクロスに適量のコーティング剤を取り、均等に塗布します。塗布後、乾燥させて完成です。
車のガラスコーティングは、車を長持ちさせるためにも、また美しさを保つためにも、重要なメンテナンスの一つです。「ゼウスクリアシラザン50」は、その高い効果により、多くのユーザーから支持されています。

🥐施行順番🥐

施行順番としては簡単3ステップ

付属のカーシャンプーを水で20倍に薄めて洗車
3種類のビンをスプレーボトルに混ぜ、コーティング剤の混合
コーティング剤の施行(車にスプレーして拭き取る)

簡単3 Step！

🥐開封付属品🥐

↑こちらがパッケージになります。赤色で高級感あふれるパッケージになっています。上の方には硬化促進剤が付属しています。

↑裏面です、付属品や保管及び破棄の方法が記載されています。

↑さっそく開けてみますと

A液のビン
B液のビン
硬化促進剤
施行前洗車シャンプー
マスクと手袋
取扱説明書
マイクロファイバークロス×2枚
スプレーボトル
変えのスプレーボトル

ガラスコートするのに必要なものが全て入っているAll In Oneセットになっていました。硬化促進剤はパッケージの上に貼り付けられていました。

このマイクロファイバークロスは仕上げに使用する拭き取り用のもので、変えのスプレーボトルはもしスプレーが出なくなった時に使用します。All In Oneセットになっていてとっても便利。

マイクロファイバークロス、変えのスプレーボトル、マスクと手袋も付属のAll In Oneセットで便利！

包装もとても丁寧にされていました！

↑まずはこちらの洗車用シャンプーを水で20倍に薄めて車を洗います。

ガラスコーティングする前にこの洗車用シャンプーで水に20倍に薄めて車を洗う必要があるよ。

↑次にこのビンのA液とB液+硬化剤をこのスプレーボトルに入れてスプレーを振って混ぜてガラスコーティング剤を作ります。

3種類のビンの液をスプレーボトルに入れて混ぜる

A液
B液
硬化剤

サイズはM、L、LLとあり自分は軽自動車に使用予定なのでMにしました。車体が大きい自動車にはLやLLサイズを使えば良いと思います。

使用量の目安

Mサイズは軽~セダンクラス
Lサイズはミニバン~
LLサイズはハイエースなど

↑SILAZANE50のカッコいいシールも入っていました！これは車の窓ガラスにでも貼り付けようかな(笑)

🥐説明書も入っているのでわかりやすい🥐

↑使用方法の説明書も入っていて、簡単にわかりやすく使い方が書いていました。A液とB液+硬化剤をこのスプレーボトルに入れてスプレーを振って混ぜてガラスコーティング剤を作ります。

↑説明書は2枚入っていてコーティング剤の作り方や施工方法が記載されています。

あとは洗車後に水を拭き取ったら3ビンを混ぜ合わせたスプレーをして付属のマイクロファイバークロスで拭き取れば良いようです。

説明書も2枚付属していました。使い方は洗車後に水を拭き取ったらスプレーして付属のマイクロファイバークロスで拭き取るだけ。

🥐ガソリンスタンドのコイン洗車後にシラザン50使ってみた🥐

↑今回シラザン50でガラスコーティングする車はこの車、SUZUKIのワゴンRです。この写真はガソリンスタンドでコイン洗車で水洗いした後なのでわりかし綺麗に写っていますが、冬期間は1回しか洗っていなく、タイヤ周りは洗っても汚れが付いていて少し黄色くなっていました。

ガソリンスタンドの駐車場でシラザン50でガラスコーティングしました。カーシャンプーは家で軽くしたのですが、もちろん家でゆっくりと綺麗に付属のカーシャンプーでガラスコーティングしてもOKですし、ササッとしたい方はコイン洗車などで洗車後に使ってもOK。スプレー式なのでサッと吹いて、サッと拭き取りで気楽に使えるのも良いですね。

3ビンを混ぜて、スプレー式ガラスコーティングなので広範囲に塗布＆施工が可能になり、従来品のようなスポンジ塗布をする必要がなく作業時間が圧倒的に短くなりました。