ポイント&クリックを現代風にアレンジした、ターンベースのアドベンチャーゲームSunday Gold: Prologueプレイしましたのでゲーム紹介。(Prologue版なので製品版とは多少異なる場合があります)
⭐Sunday Gold ゲーム紹介⭐
Sunday Goldは、重苦しいディストピアの未来を舞台にした、従来のポイント&クリックを現代風にアレンジした、熾烈なRPGバトルと骨太なストーリーのターンベースのアドベンチャーゲームのPrologueです。
犯罪者トリオのメンバーになって、悪の巨大企業を陰で操る邪悪な億万長者を追い詰めていきます。
各部屋を探索し、観察、推理、アイテムを駆使して謎を解き、ミッションを進めましょう。
従来のポイント&クリックを現代風にアレンジした、ターンベースのアドベンチャーゲーム。
手がかりを探し、端末をハッキングし、ドアを破壊し、3人の「ヒーロー」のミニゲームで発想の限界に挑戦しましょう。
推理要素やパズル、ターン制コンバット、RPG要素もあります。セーブもできて途中から再開も可能。
RPG要素のターン制コンバット、スキル要素やミニゲーム、パズル要素3人のメンバーを要所要所によって切り替えていく色々なジャンルが混じったシステム。
ストーリー
近未来のロンドンの暗黒街に身を投じようかつては賑やかで活気に満ちていたロンドンの街も、今では暗く退廃した空気に沈んでいます。
失業やホームレスは過去最高を記録。倫理的な境界線が果てしなく曖昧になっており、腐敗した億万長者ケニー・ホーガンが悪事の限りを尽くしています。
ケニー・ホーガンの野望を阻止し、彼を屈服させることができるのは、フランク、サリー、ギャビンの3人の犯罪者トリオしかいません。
しかし、一筋縄では行くはずもなく、さまざまな困難が待ち受けていることでしょう…
Steamサイトより引用
タイトルメニュー画面のニューゲームでゲームが始まり、映画、コミックのようなストーリーを見ながら物語を追っていきます。
最初は2070年10月18日 土曜日20:50ロンドン イングランドを舞台にパブから追い出されたのでパブにどうにかして潜入していきます。
2070年の近未来のロンドンが舞台のゲーム。
周りにあるホームレスの男性や、物などを調べたり、喋ったり、拾ったりしてヒントをもらい、ポイント&クリック式で謎を解いていきます。何か行動をするとAP(アクションポイント)を消費し、最初は7APを消費したらターン終了します。
ターン終了すると、敵のターンとなり、敵のターンが終了するとまたこちらのターンになります。
色々なアイテムや、武器などを入手して装備したりして必要に応じて敵と戦っていきます、敵とバトルシステムはRPGのようにターン制のバトルになっていて、コミックのようなスタイリッシュなターン制バトルスタイリッシュで映画のようなRPGスタイルのバトルで、敵に立ち向かいます。
各メンバーには独自のスキルや長所、短所が存在します。戦略的に行動し、コンボを決め、敵を撃退していき、3人のメンバーを切り替えて、スキルを駆使し謎を解いていきます。
⭐操作方法⭐
キーボードの操作方法(Prologue版なので多少異なる場合もあります)
Iキー インベントリ
Mキー ミッションログ
Tキー スキルツリー
Dキー データベース
キャラクター切り替え1~3
⭐Sunday Gold: Prologueプレイした感想⭐
Sunday Gold: Prologueプレイした感想は近未来のロンドンの暗黒街でハードボイルドな犯罪者トリオのメンバー3人を操作して、悪の巨大企業を陰で操る邪悪な億万長者を追い詰めていく推理要素もあるポイント&クリックだと思った。
ポイント&クリックの他にも、RPG要素のターン制コンバット、スキル要素やミニゲーム、パズル要素3人のメンバーを要所要所によって切り替えていく色々なジャンルが混じったシステムとなっている。
ビジュアルスタイルは2070年の近未来のサイバーパンクなダークでコミック映画風のスタイルになっていて、爽快感もありとてもCOOL。全体的に声優の演技、台詞、音楽、UI など、すべての部分でかなりの洗練さが見られる作品だ。
ダークなコミック映画風のスタイルで、登場人物はクレイジーなストーリー主体の推理ゲーム。
キャラクター、登場人物はクレイジーで、ちょっと汚いような風防のリアルの雰囲気のキャラで暗いストーリーを背負っているが、芸術的なデザインとリアルのクチの悪いセリフでハードボイルド味わいがあるキャラクターが多く、ここは好き嫌いがあるところだと思う。
ポイント&クリック式のゲームが好きな人には特にオススメのゲームとなっている。興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像、記事内の画像は製品、販売サイトより引用しています。開発元:BKOM Studiosパブリッシャー:Team17より引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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