The Emperor’s Own: Alpha Teaserレビューです。
アイキャッチ画像は販売サイトより引用しています。開発元:Volga Studiosパブリッシャー:Volga Studiosより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
どんなゲーム?
このゲームはストーリー重視のRPGです。19世紀の1803年のロシア帝国をもとにした別の世界のフィクションのストーリーのようだ。(まだ開発途中のようでAlpha Teaser版です。2020年11月11日現在)
探索して選択肢を選んで、ストーリーを読み解きながら進んで行きます。
帝国は外国の戦争と内部抗議によって疲弊しており、内部戦争になるような所から始まるようだ。
ファンタジー、魔法、モンスターなども出てこないようで、リアル重視のストーリーとなっているようだ。
冒険を進めるうちにそれぞれの考えを持った個性的なキャラクターが登場してきてヒーローも悪役もいない世界観のようで、壮大な政治的陰謀に加えて、友情、家族、ロマンスなども体感できるストーリーになっている。
少しR18の要素もあるようです。
タイトル画面
ゲームを起動するとタイトル画面になり、New Gameを選ぶとゲームが始まります。
Difficultyで難易度を選べる、イージー、普通、ハードの三つから難易度を選べるようだ。
Settingsでグラフィック設定の変更、キーボードとマウスの操作方法の確認。音量設定、言語変更などできる。
マウスとキーボードの操作方法
マウスの操作方法は、
マウス操作で視点移動。
マウス左クリックで攻撃。
Shiftキー押しながら、マウス左クリックで強攻撃。
右クリックでガード。
WASDキーとSpaceキーで避ける。
銃を撃つがマウスホイールボタンを押す。
Qキーでキック。
キーボードの操作方法は
WASDキーで移動。
Shiftキーで走る、歩くの切り替え。
Fキーで調べる。
Altキーでミニマップ表示。
Mキーでマップを見る。
Vキーでカメラポジション変更。
Jキーでジャーナル。(メニュー画面)
The Emperor’s Ownプレイした感想
ゲームをプレイした感想はグラフィックがすごく綺麗だった。
また、フルボイスでストーリーも選択式でストーリーが壮大なストーリーのような感じだった。モンスターや魔法も出てこないリアルな雰囲気のストーリーのようで、witcherの現実版のような感じなのかなと思った。少しR18の要素もあるようだ。
選択肢で主人公の物語が変わっていくところもあった。とにかくストーリー、物語が良く作りこまれているなぁ~と思った。
コントローラーでは操作できないようだが、コントローラー操作も対応してほしいと思った。
まだテスト版で開発途中のようだが、日本語版も発売して欲しいと思った。(2020年11月11日現在)
興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
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