いのちのつかいかたDEMO版レビュー 操作方法の記載。
↑だらねこげーむずサイト
↑だらねこげーむず Twitter
いのちのつかいかたゲーム紹介
ゲームブック風の物語選択式ビジュアルノベル マルチエンディングRPG。
プレイヤーの選択によって物語が変わっていく。
GoodEndやBadEndは存在せず、プレイヤーの選択によって【命への執着、力への執着】が変動して、マルチエンディングシステム。
難易度はEasy、Normal、Hardから選べる。
戦闘はコマンド選択式とクイックタイムイベントを組み合わせたもので、1ターン中に3回行動できる。
色々な職業のスキル(剣技、魔法、特技)や、回復アイテムなどを駆使して戦略を立てて戦っていく。
初見では死にゲーで、勝てなかったボスでも、何回か戦っていくうちに戦い方を覚えてきて、勝てるようになっていくゲームで、勝てた時の達成感が味わえる。
敗北したときに、リトライ(戦闘イベントの前からでも始められる)、準備を整える、攻略のヒントなど項目が出てきて、戦略を立て直して勝負していくのが面白いシステムだ。
お金もマップを探索することで手に入り、商人から装備やアイテムを購入できる。
呪力強化
キャラクターメイキングシステム 敵を倒すとEXPが増え、EXPを消費して、プレイヤーの好みに上げられる。
STR 物理攻撃の威力
VIT 最大HPと防御力
INT 最大MPと防御力
SPD 敵の攻撃を避けるまでの時間
TEC クリティカル率と敵の攻撃を予測する確率が上がる
TECを上げると、戦闘中画面右下の敵の行動が見える確率が上がるようだ。
クラスと基礎スキル、上位スキル
スキルは色々なクラスのレベルを上げることにスキルを身に着けていく。
基礎スキル
ファイター
サムライ
メイジ
ソーサラー
上位スキル
剣聖 (習得条件ファイター、サムライLV6)
賢者 (習得条件メイジ、ソーサラーLV6)
魔法戦士 (習得条件ファイター、メイジLV6)
禍ツ武者 (習得条件サムライ、ソーサラーLV6)
魔法はMPを消費(MPは毎ターン回復)、技はCPを消費(CPは一定のレベルに上がると初期値と毎ターンの回復量が上がる)。
装備
装備は武器、防具、装飾品の3種類あり
武器は攻撃力を高める。
防具は防御力を高める。
装飾品はステータスや耐性を高める。
武器と防具には重量があり、重い装備は性能が高いが、回避ボタンを入力する時間が短くなる。
コントローラーの操作方法
コントローラーの操作方法は(Microsoft XBOX360のコントローラー)
左スティックと、十字キーで移動、選択。
Aボタンで決定。
Bボタンでキャンセル。
Yボタンでメニュー。
Xボタンでヘルプを見る。
メニュー画面でYボタンでExpとSPの強化リセット。(強化リセットは一度だけ)
キーボードの操作方法
キーボードの操作方法は
矢印キーで移動、選択。
Zキー、Enterキーで決定。
Xキー、Escキーでキャンセル。
Vキーでヘルプを見る。
Cキーでメニュー。
メニュー画面でCキーでExpとSPの強化リセット。(強化リセットは一度だけ)
属性
属性のシステムもある。
物理属性
熱属性
冷属性
呪属性
などあり、魔法や技などのスキルによって属性が違う。
いのちのつかいかたプレイした感想
いのちのつかいかたプレイした感想は、ゲームブックを進化させ、本からデジタルになり、その中での物語選択、戦略性バトル、装備システム、スキルシステムなどを追加した感じで、今風のゲームの仕上がりになっていて面白かった。
個人的に子供の頃、小説のようなゲームブックにハマっていたので、ゲームブック風味だと懐かしくもあり、ワクワクする気持ちになった。
小説のゲームブックといえば選択式で、選択によって違うページに移動して物語を進めるというシステムだった記憶があるが、デジタルでやるとそのままビジュアルノベル形式でできるので、絵と文章を一度に見れて進化されている感じで面白かった。
また、戦闘システムも、死んで覚える死にゲーの要素もあり、勝てなかった敵でも、何回かリトライしてスキルの使い分けや、属性、状態異常の使い分けなど、戦略を立て直していくうちに勝てた時の達成感があるゲームで、達成感が味わえるゲームでやりごたえもあった。
まだDEMO版で開発途中のようだが製品版が楽しみなゲームだ、製品版が発売したら購入してみようと思う。興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像は販売サイトより引用しています。開発元:だらねこげーむずより引用。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
コメント